Gugen2014 > 2014 応募作品一覧 > エントリーNo. 0039
作品概要
パーソナルホームセキュリティー:Personal Reliable System(PRS)は女性の一人暮らしや小さい子供のいる家庭、離れて暮らす老齢の家族や徘徊してしまう家族がいる方、個人オフィスや商店に最適なホームセキュリティーシステムです。
PRSは女性でも自宅の扉や窓に簡単に取り付けることができ、開閉状態を常時監視します。
一人暮らしで夜遅くに帰宅するとき、玄関の扉をあけることが怖くなることはありませんか?
PRSを取り付けていれば、もしも自宅に居ないときに玄関の扉が開いた時、瞬時にスマホやPCにメールで知らせてくれます。
また、小さい子供がいる家庭ではいつの間にか子供が目の届かないところに移動してしまうことがありませんか?
PRSを取り付けていれば、部屋の扉や玄関が開いたことを音と光で知らせますので、子供が危険な状態になる前に見つけることができます。
老齢になるご両親と離れて暮らしている場合、ふと元気に生活しているか心配になることはありませんか?
PRSをリビングなど、ご両親のよく利用する部屋の扉に設置すれば、電話で連絡することなしに普段の生活をメールで確認できます。
実はこのPRSは徘徊してしまう家族を家で介護されている方から相談されたことが開発の始まりでした。
同じ家に住んでいても、いつでも一緒にいて様子をみることは難しく、特に外出先にいるときはいつもご家族のことが心配になってしまうとのことでした。
RPSを玄関に設置すれば、別室で寝ていても、外出先にいても玄関の開いたことを知ることができます。このため、ご家族を探して外を歩き回る事態を未然に防ぐことができます。
私たちが開発したパーソナルホームセキュリティー:Personal Reliable System(PRS)は以下の3つの要素で構成しています。
1. 扉や窓を監視するセンサユニット
2. センサの状況を音と光で状況を知らせ、サーバに送信するシグナルユニット
3. 外出先でスマホやPCにメールを送信するためのサーバ
機能はシンプルで応用性があり、さまざまな扉や窓に取り付けることができます。
ただし、ユニットのデザインは自宅やオフィスに取り付けても部屋や家具などとの景観を損なわないようにこだわりました。
PRSを製品化して、多くの方に使っていただくことが私たちの願いです。
この作品のターゲットユーザーは誰ですか?
女性の一人暮らし
小さい子供のいる家庭
離れて暮らす老齢の家族がいる方
徘徊してしまう家族がいる方
セキュリティシステムの導入が困難な個人オフィスや商店
ターゲットユーザーにどんな価値を提供するものでしょうか?
扉や窓の状態を監視し、状態に変化があったときには屋内の別室にいる時には音と光で通知します。
外出先ではスマホや携帯、PCにメールで状態の変化を知らせます。
このため、どこにいても自宅や個人オフィス、離れて暮らす家族の様子を知ることができ、日々の暮らしの小さな不安や事故を回避することを助けます。
この作品のバリュープロポジションは何でしょうか?
セキュリティ会社に依頼することなく、個人レベルで低コストなホームセキュリティを実現できること
- Ver.1
- Ver.2
- Ver.3
パーソナルホームセキュリティー:PRS
ジャンル コミュニケーション・繋がり / ビジネス・仕事 / ホビー・エンタメ
by チーム ソニック ダッシュ

初めてGUGENに参加させていただきます。今回のパーソナルホームセキュリティー:PRSを作るためにチームを作りました。
デザインや機能にまだまだ未熟な点が多いですが、ぜひ製品化したいと考えています。応援をよろしくお願い致します。
電子・電気系エンジニア ( 社会人1人 ) 、 機械系エンジニア ( 社会人1人 ) このチームへコンタクト
大がかりなセキュリティシステムを組んだりしないでも、後付けで必要な機能だけを簡単に取り付けられるところが、実用的だと思います!
セキュリティ+扉の開け閉め、だけでなく、例えば特定の部屋や扉、引き出し等の開け閉めの回数のログを取るとか(使用頻度?)、逆に一人暮らしのおじいちゃんやおばあちゃんが毎日ちゃんと動けているか(外出できているか)などを確認する、という使い方もできそうです。
とっても身近で、簡単そうで、使えそう!
とてもシンプルで実用的と感じました。
ぜひ欲しい。。
低コストでのホームセキュリティの実現を考えた、非常に好感が持てる商品だと思います。
応用範囲が広そうですね。
引き戸とかでも使えそうなのでいいと思います。
実用的だと思いました。
離れて暮らしている両親のために購入したいです。
取り扱いが簡単そうでいいと思います。
非常におもしろい。
シンプルだけどだからこそ使えそう。
すごく欲しいな。
ぜひ商品化してください。