Gugen2014 > 2014 応募作品一覧 > エントリーNo. 0058
作品概要
一言で言うと;
父ちゃんと、楽しく運転できるアプリです。
詳細;
こども目線で、「乗ってるだけではつまらない!」から生まれたおもちゃ。
本物のハンドルで運転ができ、画面には、自分だけのメーターが実現!
実は、「運転者目線」を親子で共有できる、新しい形の交通教材の側面もあります。
でも、本当の目的は、親子で運転を楽しむこと。
その先に、「ドライブを楽しむ文化が育てばいいなぁ」と願っています。
スマホで、自動車からのデータ取得を、TOYOTAクルマ情報API経由で取得し、ハンドルに内蔵したマイコンから、ハンドル角度、アクセル、ブレーキ、ウインカーライトなどの情報をスマホへ転送。スマホで付け合わせたデータから、シンクロ率を判定し、点数化します。
ゲームは、ギアをドライブへ入れることで開始、パーキングへ移行、エンジンを切ることで終了します。
この作品のターゲットユーザーは誰ですか?
1.自動車の好きな親子のお父さんとお子さん。
親子で好きなことであれば、ファミリー公認ホビーになります。
2.サーキットでプロドライバーと同情体験。
3.教習所で、同乗教習。
4.バスに装着。お子さんの特等席。
ターゲットユーザーにどんな価値を提供するものでしょうか?
お父さん:シンクロで点数を稼ぐためには、お父さんと子供のコミュニケーションと、安全運転が大切です。このゲームで安全運転が心がけられます。
お子さん:自分だけのメーターを持てる。ゲームするか、寝るかのどちらかの世界から、景色やヒヤリハットまで運転を共有することができます。
この作品のバリュープロポジションは何でしょうか?
実際に、標識の知識だけでなく、巻き込み確認まで身に付く、運転者目線の交通教材っぷリを見せていました。
- Ver.1
- Ver.2
- Ver.3
シンクロナイズド・ドライビング
ジャンル ホビー・エンタメ / 乗り物・スポーツ / 教育・学習
by にゃーにゃー web

TOYOTAハッカソンで結成されたちーむです。リーダーは小学5年生です。
メンバー構成電子・電気系エンジニア ( 社会人1人 ) 、 ソフトウェアエンジニア ( 社会人1人 ) 、 グラフィックデザイナー ( 社会人1人 ) このチームへコンタクト