Gugen2014 > 2014 応募作品一覧 > エントリーNo. 0091
作品概要
盲ろう者は、指点字という方法でコミュニケーションをとられています。左右の人差し指・中指・薬指で、お互いをトントンと叩き合う、6bitの振動コミュニケーションです。
今回つくった指点字手袋は、盲ろう者が、遠くのひとと、コミュニケーションをとれる「インターネット電話」を実現します。
それぞれの指に振動モーター、接点があり、CPUとWi-Fiがついている手袋です。
また、音声認識&音声合成プログラムで、指点字の信号パターンをしらない、一般のかたとも、盲ろう者がコミュニケーションを自由にとれることも目指しています。
この作品のターゲットユーザーは誰ですか?
盲ろう者と、その家族やヘルパーさんが主です。
ですが、それに限らず、一般のユーザーが利用したくなる Wearable Device に進化させられないかブラッシュアップ中です。
ターゲットユーザーにどんな価値を提供するものでしょうか?
ひまつぶしに、誰かとコミュニケーションをとれるようになる
困ったときに、誰かに助けを求められるようになる
すべてのコミュニケーションを普通にできることを目指します
この作品のバリュープロポジションは何でしょうか?
誰かとつながれる
誰とでもつながれる
- Ver.1
- Ver.2
- Ver.3
指点字手袋
ジャンル コミュニケーション・繋がり / 生活・からだ
by 愛しィンテル web
2014年10月に開催された Intel Wearable Hackathon で出会い、始まったのですが、そこから、本当に商品化への可能性を考えるメンバーで組みなおそうとしています。
メンバー構成ソフトウェアエンジニア ( 社会人1人 ) 、 WEBデザイナー ( 社会人1人 ) 、 企画・プランナー ( 社会人1人 ) このチームへコンタクト