Gugen20142014 応募作品一覧 > エントリーNo. 0126

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作品概要

手軽に線を引く・長さを測るのに重宝する定規。今回私たちが提案するRulerBotは、デジタル技術で定規を進化させ、物理的なサイズの制約を超えた線の描画・測量を可能にするデジタル文房具です。

まず、紙の上に線を引くというシーンを考えてみましょう。例えば10cmの定規で5cmの線を引こうとすると、簡単に描くことができるでしょう。しかし、10cmの定規で25cmの線を引こうとすると少しやっかいです。定規をずらしながら10cmの線を二回引いて、5cmの線を付け足すというようなやり方でしょうか。目盛りを見ながら、適切に積算距離を計算し、線を引く必要があります。定規の物理的なサイズを超える描画を行う際には、このような工夫が必要になります。

私たちのRulerBotは、今回この制約に注目しました。RulerBotの姿・形は通常のアナログの定規とさほど変わりません。長さは約10cmの定規です。異なるのはその目盛りが、印字されたものではなくデジタル表示されているという点。先ほどの25cmの線を引くというシーンを考えると、RulerBotの場合にはボタンを押したのちに、通常の定規と同様に板に合わせてペンを動かして線をひきます。定規の長さが足りなくなると、定規を線に合わせてスライドするとRulerBotの目盛りはその移動距離に合わせて更新されていきます。つまり、利用者は目盛りの計算を意識することなく、ただ定規をずらしていくだけで所望の長さの線を引くことが可能になるという仕組みです。

デバイス構成としては、まず定規の端に取り付けられたタイヤとロータリーエンコーダによって、定規の移動量を検出します。その移動量に合わせて定規表面に取り付けられた透明な小型ディスプレイが動的に目盛りを表示します。ゆっくりと定規をずらしていくことにより、理論的にはどこまででも線を引くことができます。

RulerBotを使うと、線の長さを測る際にも役立ちます。長さを測りたい箇所の端に合わせて目盛りを0にリセットし、そこからずらしていくことで物理的な定規のサイズ以上の線の長さを測りとることが可能になります。RulerBotプロジェクトでは、今後も文房具としての機能拡張を続け、人間と機械が協調的に作用することによる、紙の上での自在な描画体験の構築を目指していきます。

この作品のターゲットユーザーは誰ですか?

図工や算数を学ぶ子どもたちから、プロの設計者まで幅広く利用可能 。

ターゲットユーザーにどんな価値を提供するものでしょうか?

文房具の物理的なサイズの制約を取り払い、小さな道具を用いながら大きなスケールの線の描画や長さ計測を可能にする。

この作品のバリュープロポジションは何でしょうか?

道具のサイズに合わせて机の上に留まっていた文房具の利用範囲を広げる新たな描画・測量ツールです。

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この作品のターゲットユーザーは誰ですか?

ターゲットユーザーにどんな価値を提供するものでしょうか?

この作品のバリュープロポジションは何でしょうか?

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  • Ver.1
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RulerBot

ジャンル  ホビー・エンタメ / 教育・学習 / 生活・からだ

by 慶應義塾大学筧康明研究室 web

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大江 智之
慶應義塾大学総合政策学部3年。

筧 康明
慶應義塾大学環境情報学部准教授。

http://www.xlab.sfc.keio.ac.jp/

メンバー構成

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  • 大江 智之  

    コメント頂きありがとうございます。
    現在この誤差をなくすための方法を検討中しております。

  • 奥山 雄司  

    数字は変わっても目盛りが移動していないので、±5ミリの誤差が出ると思います。この点も改良してください。