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パネルディスカッション・特別講演について

 GUGEN2014 展示会・授賞式では同会場にて「パネルディスカッション・特別講演」を開催いたします。ハードウェア具現化の為に必要な「エレクトロニクス」「メカニズム」「デザイン」を主題とした特別講演に加え、「現代のハードウェア開発のポイント」「ロボット × IoT」と、これからのハードウェア開発の参考になるパネルディスカッションを予定しております。ぜひこの機会をお見逃し無く!

12月13日(土)

Panel Discussion

12月13日(土)13:00~14:20 
パネルディスカッション第1部

テーマ

必要とされるモノを作ろう。
現代のハードウェア開発のポイント

 オープンソースハードウェアの発達、3Dプリンターの普及などで、ハードウェア開発のハードルが段々下がっています。開発ハードル下がったことで、昔は想像できなかったスピードで新しいハードウェアが生まれていますが、全ての新しいハードウェアがユーザーに選ばれるとは限りません。ユーザーに認めてもらえるハードウェアを開発するためのポイントは何でしょう?
GUGEN応募作品を例として、そのポイントについてコメンテーターよりアドバイスして頂き、コメンテーターの情報や経験の共有化を図ります。

・日時:12/13(土)13:00~14:20
・場所:富士ソフトアキバプラザ 4階ロビー
詳しくはこちら>
・入場料:無料

モデレーター
崔 熙元 氏 GUGEN代表

パネルディスカッション第1部 コメンテータ

石渡昌太 氏 機楽株式会社 代表取締役

石渡昌太は「かわいい」と「テクノロジー」を組み合わせて、少し未来を表現するクリエイターです。プロダクトデザイン、組込み開発、展示製作やそのアートディレクションを行なっています。造形から縫製、機械設計、回路設計、プログラムまで一貫して一人で開発しています。2011年にはnecomimiのプロトタイプ開発に携わりました。同年に機楽株式会社を設立。2013年にはロボット組立キット「RAPIRO(ラピロ)」をKickstarter UKで発表し、1千万円以上を調達。その後、国内のクラウドファンディング Makuakeでも5百万円以上を調達し、製品化を行いました。

パネルディスカッション第1部 コメンテータ

清水信哉 氏 AgIC 代表取締役

2012年に東京大学大学院情報理工学研究科で工学修士、その後マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、主に製造業のコンサルティングにあたる。2014年1月に、銀のナノ粒子を含んだ特殊な導電性インクを使うことで、家庭やオフィスのプリンターで「紙の電子回路」の制作を可能にした 製品等を提供する、AgIC株式会社を設立し代表取締役社長に就任。2014年3月にKickstarterで約800万円の調達に成功。同年、Microsoft Innovation Award, TechCrunch Tokyo 2014 最優秀賞など受賞。

パネルディスカッション第1部 コメンテータ

高萩昭範 氏 株式会社Moff 代表取締役

ウェアラブルスマートトイ「Moff Band」を提供する株式会社Moffの代表取締役。京都大学卒業後、経営コンサルティング会社A. T. カーニーに就職、その後、メルセデス・ベンツ日本にて自動車のプロダクトマネージャーを務める。その後独立、Webサービスを立ち上げ後、2013年10月株式会社Moffを設立。2014年4月、ウェアラブル×センサー解析技術を組み合わせた拡張体験プラットフォーム「Moff Band」が米国クラウドファンディングKickstarterにて目標の4倍となる支援額を達成。2014年10月に販売を開始し、日米Amazonの電子玩具カテゴリーにて2位にランクイン。

パネルディスカッション第1部 コメンテータ

竹本達哉 氏 アイティメディア株式会社 EE Times Japan/EDN Japan副編集長

2001年からエレクトロニクス専門の業界紙記者として従事。家電流通担当や電子部品担当を経て、2005年ごろから半導体デバイス分野を担当し、国内/海外、アナログ/デジタル問わず、幅広い半導体メーカーの取材を行う。2013年にアイティメディアに入社し、エレクトロニクス専門Webメディア「EE Times Japan」「EDN Japan」の編集を担当。活動領域をエレクトロニクス業界全般に広げている。1977年、大阪生まれ。

Electronics

12月13日(土)14:30~16:05 
特別講演「電気回路編」
兼P板.com技術セミナー

テーマ

最近のプリント基板で生じがちな
トラブル対策に必要な知識

 電子回路やプリント基板の設計を始めたが、どのように適切に基板化して目的の性能を得るか、 その大事な注意点がなかなか分からないということが最初はありがちです。知識不足によって動作トラブルが生じ、 複数回数の試作など時間がかかってしまうことは非常に損なことです。
 電子回路の設計には「知っておくべき基礎知識」があります。といっても最近の高度化してきた状況では、 それに応じた「最新の基礎知識」が必要になります。本セミナーにより、近年の回路設計で必要な注意点を理解することができます。 これにより試作での失敗を減らすことができ、速く回路の完成に到達することができます。

対象者

電子回路設計初心者、これまでソフトウェアだったがハード設計も始めたエンジニア、SOHOエンジニア、理工系大学生など

アジェンダ
前半 40~45分
1. 回路実現でトラブルを生じさせない「基本中の基本」
2. 最近注意すべきトラブル「基板上(層間)で生じる容量」
3. マイコン回路とAD変換でのトラブルで知っておくべき基礎技術
4. デジアナ混在基板で生じやすいトラブル 「結合」
(5分の休憩)
後半 45~50分
5. 特性インピーダンスを理解して信号反射のトラブルを回避する
6. 信号反射によるトラブルのしくみと終端抵抗の重要性を理解する
7. 信号反射がアナログ信号伝送に与えるトラブルのしくみ
8. より高度な差動信号伝送における信号反射のようすと終端抵抗の必要性を理解する

・日時:12/13(土)14:30~16:05
・場所:富士ソフトアキバプラザ 4階ロビー
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・入場料:無料

特別講演「電気回路編」にて使用する資料は、ダウンロードが可能です。
講演資料ダウンロード>>
※当日は資料の配布は行いませんので、必要な方はダウンロード・印刷していただき、お持ちください。
※ダウンロードした資料の無断転載を禁じます。

講演者

アナログ・デバイセズ株式会社石井 聡氏 1963年千葉県生まれ。1985年第1級無線技術士合格。1986年東京農工大学電気工学科卒業、同年電子機器メーカ入社、 長く電子回路設計業務に従事。1994年技術士(電気・電子部門)合格。2002年横浜国立大学大学院博士課程後期 (電子情報工学専攻・社会人特別選抜)修了。博士(工学)。2009年アナログ・デバイセズ株式会社入社、現在に至る。 現在、インダストリー&インスツルメンテーションセグメント所属。デジタル回路(FPGAやASIC)からアナログ、 高周波回路まで多岐の電子回路の設計開発を経験。また、外部団体主催セミナーの講師を多数務める。

Panel Discussion

12月13日(土)16:10~17:30 
パネルディスカッション第2部

テーマ

ロボット× IoT

 ロボット。2003年のアトム誕生日、2005年愛知万博頃まで、一般の方も興味をもたれていましたが、 徐々に記憶から失われていきました。
 当時、足りなかったものは何なのか? それは、ロボットが身近なものではなかったからではないか?
 現在は、ネット活用による集合知(クラウド)、手軽な無線技術(WiFi・Bluetooth)、 フィジカルコンピューティング環境、 クラウドファンディング、ラピットプロトタイピングなどにより、ロボット開発のハードルがぐっと下がり、一般の方にも身近で当たり前の存在となってきている。
「ロボット」は「IoT(Internet of Things)」と融合する事で、次のステージに進んでいく。
「ロボット× IoT」時代では、日本が得意とする“すり合わせ”と“作りこみ”が生かせるようになり、一人では解決できなかった課題、 1台では実現できなかった機能も開発者・ロボット同士がつながり合う事による「共創」のモノづくりで、これまでにないアイデアが具現化されていく。それは、 より一層ロボットを身近に感じさせてくれる。

 第2部のパネルディスカッションでは、このような「共創」のモノづくりの具体例や可能性などを、「新(ネオ)ロボット世代」な豪華パネリストたちのトークを通じて探っていく。

・日時:12/13(土)16:10~17:30
・場所:富士ソフトアキバプラザ 4階ロビー
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・入場料:無料

パネルディスカッション第2部 モデレーター

西坂真人 氏 アイティメディア株式会社 EMインダストリー事業部 副事業部長

電波新聞社(エレクトロニクス専門の業界紙)を経て2001年にアイティメディアに入社。コンシューマ向けWebメディアで編集長および副事業部長を歴任したのち、2009年に製造業技術者向けBtoBメディア「MONOist」の編集長に就任。2011年からはエレクトロニクス専門Webメディア「EE Times Japan」「EDN Japan」の編集長も兼務。1967年、名古屋生まれ。

パネルディスカッション第2部 パネリスト

青木俊介 氏 ユカイ工学株式会社 代表

ユカイ工学(株)代表。東京大学在学中に、チームラボ株式会社を設立、CTOに就任。その後、ピクシブ株式会社のCTOを務めたのち、ロボティクスベンチャー「ユカイ工学」を設立。ソーシャルロボット「ココナッチ」や、フィジカルコンピューティングキット「konashi」などセンサー、スマートフォンやネットワークを生かした開発を得意とする。2014年には、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」を発表。

パネルディスカッション第2部 パネリスト

大和信夫 氏 ヴイストン株式会社 代表取締役

言わずと知れたロボット開発ベンチャー『ヴイストン株式会社』の代表取締役社長。 「VisiON」をはじめとするホビー・研究・教育など多彩な小型ロボットの開発・製造・販売を手掛ける。 産学連携の共同開発グループ「TeamOSAKA]のまとめ役など、その活躍は多岐に渡る。 著書:「ロボットと暮らす」ソフトバンククリエイティブ社、「はじめてのロボット工学」オーム社(共著)も出版。 平成19年8月経済産業省「第2回ものづくり日本大賞 優秀賞」受賞

パネルディスカッション第2部 パネリスト

松井龍哉 氏 フラワー・ロボティクス株式会社 代表取締役

1969年東京生まれ。丹下健三・都市・建築設計研究所、科学技術振興事業団を経て2001年フラワー・ロボティクス社創業。Posy、Platina、Pollyなどの自社開発の他、KDDI株式会社と共同でロボットPolarisのデザインと開発も手掛ける。2009年に自社開発した人工知能搭載のマネキン型ロボット「Palette」で量産から販売までの一貫したシステムを構築。グッドデザイン賞(日本)、IFデザイン賞(ドイツ)を受賞。2014年9月には、生活に新しい視点をもたらす家庭用ロボット「Patin」の開発コンセプトを発表。日本大学芸術学部客員教授。早稲田大学理工学部非常勤講師。グッドデザイン賞審査委員。

12月14日(日)

Mechanism

12月14日(日)13:00~13:50 
特別講演「メカ設計編」

テーマ

メカ設計の落とし穴とヒラメキ設計

 最近では様々な製品を3次元CADでの設計を行っていて、どんな形状でも簡単にできてしまうコンピュータエンジニアリング。 3DCADエンジニアが陥りやすいポイントと初期段階に行う構想設計や詳細設計時の気を付けるポイントを解説。
堅苦しい勉強を行わなくても気がつくとスキルアップが・・・・。
インターネットの時代に足らない物とは、何か?
製品アイディアへのアプローチをエンジニアではない一般の方も毎日の生活からヒラメキを見いだせる方法とは!?
現場で実践してきた『ものづくり』のプロが、実体験を語ります。

・日時:12/14(日)13:00~13:50
・場所:富士ソフトアキバプラザ 4階ロビー
詳しくはこちら>
・入場料:無料

特別講演「メカ設計編」にて使用した資料は、ダウンロードが可能です。
講演資料ダウンロード>>
※ダウンロードした資料の無断転載を禁じます。

講演者

プログレス・テクノロジーズ株式会社 プロフェッショナルサービスグループ マネージャー 佐藤文彦 氏
自動車整備士資格を取得後、レースの聖地でもある鈴鹿をベースにレーシングバイクやレーシングカーの製作、 レースメカニックと現場での『ものづくり』を約10年間経験。趣味だった自転車好きが高じて、自転車業界へ転身。 ダウンヒル用サスペンションユニットやフレームコンポーネント部品、タイヤなどの設計を手掛け、国内ならずMTBワールドカップレースでのメカニックも経験。 他では、自動車系・航空機系の設計を経験し現在では、半導体製造装置の設計に携わっており、設計から製作まで幅広く行えるマルチデザイナー。 また、一般財団法人・自転車産業振興協会主催のスポーツバイクメカニック講座では、主に非鉄金属材料の分野の認定講師でもある。

Design

12月14日(日)14:00~14:50 
特別講演「プロダクトデザイン編」

テーマ

デザインとプロトタイピング

 新しいプロダクトを生み出す際、もし、あなたが「デザイン」の力を使いこなすことができれば、それは非常に大きなパワーになります。0から1が生まれる現場で、デザインがどのように活かされるのか、そして、その具体的な方法であるプロトタイピングについて語ります。

・日時:12/14(日)14:00~14:50
・場所:富士ソフトアキバプラザ 4階ロビー
詳しくはこちら>
・入場料:無料

講演者

takram design engineering代表田川欣哉 氏
ハードウェア、ソフトウェアからインタラクティブアートまで、幅広い分野に精通するデザインエンジニア。主なプロジェクトに、トヨタ自動車「NS4」、無印良品「MUJI NOTEBOOK」のユーザーインタフェースの設計とデザインなどがある。未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。日本語入力機器「tagtype」はニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションに選定されている。東京大学機械情報工学科卒業。英国Royal College of Art, Industrial Design Engineering修了。

  • Doorkeeper事前参加登録 ※ご登録いただくと当日の入場がスムーズに行えます。
    ※応募者及び応募チームの方々は登録の必要はありません。
  • Peatix事前参加登録 ※ご登録いただくと当日の入場がスムーズに行えます。
    ※応募者及び応募チームの方々は登録の必要はありません。